はい、どーも!各地の特産品に舌鼓のシャケマ!です!今回は以前書きました、ふるさと納税の記事に続き、手続きに必要なワンストップ特例申請書について書いていこうと思うのですが・・・、
その前に!本記事は、第1回イラストレーター×シャケマ!ブログのコラボ企画における3記事目となります!なので、このクールなイラストを描いて頂いた、3人目のイラストレーターの方をご紹介させてください!
[などな さん]
かわいい・・・いや、かっこいい・・・いや、斬新なテイスト・・・!?などなさんのイラストを見ていると、本当に同じ人が作っているのか?と思わされる様な、変化球のあるタッチでイラストを描かれいる印象を受けた、イラストレーターの方です!
【目次】
ワンストップ特例申請、完了しました!
過去記事で、初めてふるさと納税をしました!という記事を書いたのですが、納税をしましたというのが、クレジットカードで支払いをしました!
という段階のもので、一般の会社勤めの方でしたら、その後に各自治体に申請をする『ワンストップ特例申請』というのが必要になるかと思います。
シャケマ!もふるさと納税を申込みして、ほどなくしてから、各役所よりワンストップ特例申請書が届きました。そして、いざ、書こうとすると・・・
なんじゃこりゃ!各自治体によって、ワンストップ特例申請書の記載内容が微妙にすべて違うじゃん!
こんな風に思った方は、少なくないと思います。どのように違って困ったのかというと、主に以下4つとなります!
【ワンストップ特例申請書で困った点】
- 「申請の特例の適用に関する事項」に書いてある意味がわからないけど、チェックしていいの?
- 住所変更をしている「運転免許証」は裏面も貼り付けるの?どこに裏面を貼り付ければいいの?
- 「住民票」はA4サイズなのだが、貼り付けろと書いてある申請書には、どこに貼り付けるべきなのか?
- 各本人確認書類の貼り付け方法は、セロテープ?それとものり付けなのか?または、クリップ留めなのか?
それで、これらの対応方法を、ネットで調べてみたものの、イマイチ正しい情報が錯そうしており、自身をもって提出が出来たかといわれると、不安でした。
そんな中、シャケマ!なりに、ふるさと納税をした他の人へ聞き、申請書に書いてある文章を読み解き、ネット情報を集約した内容で送付したところ、無事全て問題無く受付がされました!
つまり、申請書の不備がなかったということになるので、ネットには載っていないであろう、困った点を調べて『正解』だったことを、このブログでは書いていきます!
自己負担額は3,000円以上になった!?
困った点だったことを書く前に、そもそも、ふるさと納税は『自己負担額は実質2,000円』で、美味しい地域の特産品が届きます!
という内容にて謳われているかと思いわれますが、シャケマ!の場合『自己負担額は実質3,000円』となりました。
え!?これ詐欺じゃん!?
と思うほどだったのですが、これはワンストプ特例申請時に必要な、本人確認書類の1つである『住民票の写し』または『住民票のコピー』にカラクリがあったのです!
これが、自治体により『写し』と『コピー』で提出するものが異なります。シャケマ!は、3箇所に申し込み、いずれの自治体もすべて『写し』と書かれていたため、
住民票の写し発行代300円×3枚=900円
自己負担2,000円+住民票900円 ≒ 3,000円
となったわけです。これが、すべて『コピー』でよかったとしても、コピー原本として1枚は必要ですので、最低でも自己負担額は実質2,300円+コピー代となりますよね。
ちなみに住民票が不要となる場合は、マイナンバーカードか通知カードがあれば良いのですが、みなさんはマイナンバーカードなんて持っているのでしょうか?シャケマ!はありません(笑)
そして通知カードですが、これ、もう国が運用停止しており、発行当時から住所変更をしていない人だけが有効となっているカードになるため、まぁ使えません!
申請時の困った点4つ!
ここからが、このブログの本題です!
上記に書いた住民票(マイナンバーカード・通知カード)についても困ったのですが、これはネットで調べればサクッとわかったことでした。
以下の困った点①も、まぁ調べれば何となくわかると思いますが、問題は以下の困った点②~④です。これが調べても出てこない!
ということで、シャケマ!が実際に申請通過した正解を書いていきます!
①申請の特例の適用に関する事項
これは、どの自治体のワンストップ特例申請書にも、およそ中段部分にかかれている事項になり、チェックボックスが付いている部分になります。
しかし、文章読んでもイマイチ内容がわからず「え?チェックするの?しなくていいの?」となります。(以下、画像参照)
この文章を要約すると「確定申告しなければチェック!」「納税5箇所超えてなければチェック!」ということになるので、一般的な社会人の方は、何も考えずにチェックしてくださいということです!
②運転免許証の裏面貼り付け
申請書に貼り付ける運転免許証は、現住所と同じでなくてはいけません!シャケマ!は、2回引っ越ししているため、表裏の2枚を貼り付けなければなりません。
しかし、申請書には『表面』のみの貼付けスペースが無いのです。では『裏面』はどこに貼ればいいのか?
申請書により異なり、様々なパターンがあるので、以下4パターンとしてまとめてみました!
▼パターン1.裏面に貼り付ける
▼パターン2.表面に折り曲げて貼り付ける
▼パターン3.同封する
▼パターン4.何も書いていない
(パターン3と同様に、同封で対応しましょう。下手に貼り付けてしまうと、自治体によっては、処理方法に沿わない場合があります。)
③住民票写し(コピー)の添付
住民票の写しであっても、コピーであっても、いずれもA4サイズの書類となります。
申請書を見渡しても、このA4サイズの住民票を貼り付ける箇所は、おそらく指定されていないかと思います。
上記の運転免許証と重なる部分もあるのですが、以下3パターンの図としてまとめてみました!
▼パターン1.裏面に折り曲げて貼り付ける
▼パターン2.同封する
▼パターン3.何も書いていない
(パターン2と同様に、同封で対応しましょう。下手に貼り付けてしまうと、自治体によっては、処理方法に沿わない場合があります。)
④本人確認書類の貼付け方法
上記➂➃で挙げた、運転免許証と住民票について、貼付け箇所はわかったと思うのですが、その貼付け方までは、わかりませんよね?
多くは指定されているケースもあり、以下3パターンに分類されたので、困った点の➂➃と合わせて把握しておくと、スムーズに申請書を提出することができます!
【貼付け方】
- セロテープ
- のり付け
- 同封(指定がない場合含む)
セロテープやのり付けは、まぁわかります。ここで困るのが『同封方法』ですね。シャケマ!は、以下の様にクリップ止めしましたら、問題なく処理されましたよ!
中には、人の手でなく、外部企業に委託して、機械で読み込みをしている自治体もあるみたいなので、間違ってしまうと、不備で戻ってくる可能性もあるだとか・・・。
いずれにしても、その自治体から送付されてくる、ワンストップ特例申請書の中に、貼付けや添付の方法が、指定されているかを確認して、これらの方法と照らし合わせてみると良いと思います!
さっそくホタテがきました!
これらの正解を経て、ワンストップ特例申請が、各自治体で処理されれば、郵送かメールにて、処理完了のお知らせが来ます!そうすると、もう安心です!
早速、シャケマ!のもとには、大粒のホタテが到着しました!刺身に、バター醤油焼き、鍋にと、海の幸に感謝をして、大変美味しく頂いております!
これらの困った点に悩まず、スムーズな申請ができることで、申請側も受ける側も、気持ちよく、ふるさと納税ができるのだと思いました!
後は、ふるさと納税分が、住民税から正確に減税されるのか、別途レポートしていきたいと思います!
さて、この記事はこれにて以上ですが・・・
冒頭にて簡単に紹介をさせて頂きました、イラストレーター などなさんについて、改めてご紹介をさせて頂きます!
[などな さん]
アイキャッチのイラスト含め、本ブログ記事内の挿絵までも描いて頂きました!キャッチーなイラストの中に、どこか可愛らしさも垣間見える雰囲気は、などなさんの”味”がでており、印象的ですよね!現在はイラスト作成の受付は、一時停止されているみたいですが、お気になられる方は、ツイッターのDMでお問い合わせしてみると良いかもしれません!
などなさん、コラボ頂きまして、ありがとうございました!
このシャケマ!ブログを気に入って頂いた方は、是非とも読者登録・ブックマーク、SNSでのフォロー・拡散など、宜しくお願いします!
では、皆さん、また次のブログでお会いしましょう!楽しみに待っていてくださいね!