はい、どーも!様々なモノ、コトをマーケティングした、ライフスタイル情報を発信する「シャケマ!ブログ」筆者のシャケマです!今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種3回目について、書いていきます!
徐々にワクチン追加接種(3回目)の接種券が配布されているようです
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が世間を騒がせており、それに対抗するため、ワクチン追加接種3回目である「ブースター接種」が進んでおりますよね。
とはいえ、進んでいると言え、私の手元には接種券などは到着しておらず、周りの高齢者にも未だ届いてはいないようです。そんな中、私の職場では職域接種の話しが出ました。
以前、過去記事では、職域接種で使用されるモデルナワクチンの1回目と2回目の接種レポートを書いたり、接種するべきかどうかの考察を書き、非常に好評でした!
というわけで、今回も、3回目であるワクチン接種を受けるかどうかの考え方について、書いていこうと思います!
3回目の接種を希望するか?
職域接種において「3回目の接種を希望するか?」と聞かれた時、正直即答はできませんでした。なぜなら、2回目のワクチン接種をした後に発表されたこのニュースを見たからです。
このニュースを見た当時「いやいや!打った後に言わないでよ!」とツッコミたくなったのは私だけでしょうか?まぁ、私は30代男性なので、10~20代とは違うのですが、一抹の不安が残ります。
それだけではありません。昨今のオミクロン株の症状は極めて軽く、風邪の様な症状だといいます。
私の周りでも感染した人が数人いるが、確かにすぐに回復して、後遺症なく社会復帰を果たしている。
様々なことがあると思うのですが、大体皆さんも思っていることを含めて整理をすると以下ではないでしょうか?
【ブースター接種に思うこと】
- 心筋炎になったら怖いんですけどぉ・・・。
- どうせ軽症なら接種しなくてもいいんじゃね?
- 2回目の副反応しんどかったからもう嫌だな。
めんどくさいとか、反ワクチン的な考えはさておき、1~2回目を接種した人はきっと誰しも思うことですよね。では、これらを念頭に置き、私の考え方を整理したので、次に書いていきます!
私が考えた結論
結論から言いますと「私は3回目もモデルナワクチンを接種する」となりました。それは一体なぜなのか?以下にて、あくまで私の考え方として、書いていきます。
その前に、まずはモデルナとファイザーの「交互接種」について、整理をしていきます。これは、3回目はモデルナを接種するか?ファイザーを接種するか?ということです。
1~2回目の時にもあった噂(事実?)ですが、有効性はモデルナの方が高く、有効期間もモデルナの方が長い。だけど副反応がファイザーより辛い。といったこともありましたよね。
上記リンク先の交互接種の有効性(=中和抗体価)を見てもわかる通り、2回目までモデルナを接種した人は、3回目にファイザーかモデルナを接種しても大した違いは無い様ですね。
そして、心筋炎については、先ほど紹介したリンク先にも書いてあった様に、20代までの心筋炎リスクが非常に高い一方、30代以上はファイザーもモデルナもほぼ同率。
けど、年齢なんていうのは人の身体によっても違うわけなので、少しでも不安なら30代でも出来るならファイザーにしたいところですが、ファイザーを待っていたら接種が先になってしまい本末転倒になることにも・・・。
オミクロン株は軽症ではあるものの、長続きする後遺症があったりしますし、ワクチンの有効性が切れてから感染したら、ひょっとすると重症化して死亡する。なんてこともあると思われるので油断は出来ません。
これらから、諸々考えた結果をまとめると、私としては以下になりました。
【ブースター接種の考えた結論】
今はオミクロン株で死に至るケースは少ないと言えど、今後も変異株が出てきて、重症化が懸念されることもあるかもしれませんよね?
その時にワクチンが対向策として有効だったのなら、変異株が流行してから「ワクチン打っておけばよかった!」なんてことになった時には、時すでに遅し・・・なんてことにもなるかもしれません。
なので、今一番早くに接種できるであろう職域接種を優先として、モデルナワクチンでも接種しようという考えに至ったのですが、早いと言ってもおそらく4月以降となるため、
その接種する間に、もしファイザーの接種見通しがあったのならば、私も30代でモデルナに多少の不安はあるため、職域接種を断り、医療機関などでファイザー接種へ移行する所存で待ちたいと思っています。
皆さんには、今回のこの記事通りにしろとは言えませんが、今迷われている様でしたら、ご自身の考え方の1つの参考として、捉えてくださいね。
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