はい、どーも!気になる商品の調査隊、シャケマ!です!今回はタイトル通り、完全ワイヤレスイヤホンについて書いていきます!
・・・が、その前に!このイラストとても素敵でよね!?そうなんです。今回『イラストレーターさんとのコラボ企画第一回目』その記念すべき1記事目でもあります!
まずは、このイラストを描いて頂いた、イラストレーターさんについて、ご紹介させてください!
滋賀県在住で、イラストレーターとして活動をされている、魁 ゆき(さきがけゆき)さんに、このイラストを描いて頂きました!
色鮮やかで明るい中に、ほのぼのとした雰囲気も醸し出されるイラストは、見ていて笑顔になります!
SNSアイコン、ウェルカムボード、動画漫画、挿絵など、幅広いお仕事をされています!このイラストで、ほっこりされた方は、是非ともご覧ください!
【目次】
結局、どの商品がいいの?
昨年、iPhone5からiPhoneSE2に機種変更をして、iPhoneからイヤホンジャックが無くなり、さらに先日、Apple Musicにサブスク登録したことをキッカケに、完全ワイヤレスイヤホンの購入を検討していました。
しかし、皆さんもそうだと思いますが、検討していく中で、実際に商品を見てみたり、簡単に調べるだけでも、様々なメーカーから、あまりにも多様な商品が出ており、こんな疑問や要望が出てきませんか?
【完全ワイヤレスイヤホンの疑問要望】
- で、結局どれがいいの?
- 機能が多くてよくわからない!
- コスパいいものが欲しい!
- 色んな商品は、何が違うの?
それからというもの、ネットで調べに調べ、家電量販店で聞き込みを重ねて、シャケマ!は、完全ワイヤレスイヤホンの知識が深まりました!
我々一般人は、YouTuberやレビューする人みたく、複数商品を購入して比較したり出来ませんし、メーカーから商品提供を、受けるわけでもありません!
ならば、それらのレビューをさらにまとめ上げ、ピンポイントで家電量販店で試して、気に入ったものを1つ買う!というのが現実的ですよね。
ということで、これらの疑問を調査して、購入決定する商品を導きだすまでを、このブログではお届けします!
メーカー・商品一覧/特徴
まずは、メーカーや特徴を紹介したいと思うのですが、細かな仕様のことや機能を、比較したりするわけでは気はありません。
シャケマ!が調べに調べたことを、ピックアップして、無駄な情報を省き、必要なことだけお伝えします!
※以下、商品リンクは一例であり、同じメーカーで型が違う商品により違いはありますが、細かいことは書きません。そして、あくまでシャケマ!主観もあることを前提にしてください。
1.AVIOT
音楽アーティストコラボでデザイン◎、SONYの特徴に近い音質〇、1万円前後でお手頃価格〇、個体差があり故障口コミ多々あり×
2.Anker
1万円未満とお手頃価格◎、モバイルバッテリーで有名のためバッテリーに定評〇、特殊機能は無しで音質等もそこそこ△
3.NOBLE(FALCON)
通話や音楽の音質が良い◎、耳への着け心地良い◎、特殊機能の性能は微妙△、故障口コミ少数あり△、充電器が炊飯器みたい△
4.audio-technica
audio-technica Sound Reality 完全ワイヤレスイヤホン 通話性能 防水・防滴 急速充電対応 最大20時間再生 ブラック ATH-CKR70TW BK
- 発売日: 2020/11/13
- メディア: エレクトロニクス
タッチと物理ボタンの両方あり◎、他メーカー性能や機能の中間をとった感じ〇、おしゃれデザイン〇、型により価格は1~2万円くらい△
5.Jabra
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t チタニウムブラック Bluetooth® 5.1 [国内正規品]
- 発売日: 2020/11/12
- メディア: エレクトロニクス
通話やマイク性能が良い◎、重低音に定評◎、デザインがシック〇、型により1~3万円くらい△
6.SONY
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700 : 重低音モデル / 最大9時間連続再生 / マイク搭載 2020年モデル ブラック WF-XB700 B
- 発売日: 2020/06/05
- メディア: エレクトロニクス
音質が高品質(中高音)◎、様々な機能も充実◎、デザインが家電感△、価格が高い×
7.Apple
iPhoneのイヤホン通り◎、言わずと知れたブランド力◎、価格が高い2~3万円×
8.JVC
JVC HA-A50T-H 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング 最大32時間再生 生活防水仕様 低反発イヤーピース付属 Bluetooth Ver5.0対応 トープ
- 発売日: 2020/11/12
- メディア: エレクトロニクス
デザイン× のため細かい調査無し
9.JBL
デザイン× のため細かい調査無し
10.BOSE
Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング トリプルブラック Bluetooth接続対応 IPX4 最大6時間連続使用
- 発売日: 2020/10/15
- メディア: エレクトロニクス
音質が高品質(重低音)◎、言わずと知れたブランド力◎、価格が高い×
選定条件
こうみえてもシャケマ!は、幼少期はピアノを習っており、また成人から今日まで、エレキギターをたしなむ、大の音楽好きなのです!
とはいえ、音にこだわりを持っている方々の様に、そんな数万もするイヤホンは使ったことは無く…今回は音楽を聴くだけではなく、携帯電話として通話も行うことから、マイクセンサーの部分も気になるところ。
そして、せっかく耳に装着するなら、おしゃれなイヤホンがイイ!など…思いの丈を盛り込んで、選定条件で考えていたのですが、レビューや口コミを深く調べ、アレでもないコレでもないと、悩むこと数週間、最終的条件は以下となりました!
【完全ワイヤレスイヤホンの選定条件】
- そこそこの音質で音楽を聴きたい!
- 通話もそこそこちゃんとしたい!
- 値段は2万円くらいまで!
- 外音/ノイキャンはあれば尚よし!
- デザインは重視したい!
- 故障トラブルが無いモノがいい!
値段は、色々調べて少しでもこだわると、2万円まですぐに到達してしまいます。あとデザインは、当初なんでもイイと思っていたのですが、いざ耳に着けてみると、やはり見た目もこだわりたいところ。
・・・などなど、調べて試すと、超心変わりします(笑)そんな中、購入決定まで行きついた思考については、以下にて書いていきます!
購入決定の商品はこちら!
最初に最終的に、購入決定の考えに至った商品は上記『4』で紹介しましたaudio-technica Sound Reality(ATH-CKR70TW BG)となりました!
この商品レビューは、このYouTube動画がわかりやすかったので、見てみてください!
【出た!】オーディオテクニカの新型完全ワイヤレスイヤホンが想像以上にいいぞ…!【ATH-CKR70TW】
では、何故この商品に辿り着いたのか?以下の選定過程をご覧ください!
(1)まずは価格!2万円まで。【→SONY、BOSEは脱落×】
最初は1万円未満で考えていたのですが、それだと選択肢が少ない無い上に、少々チープな商品も見受けられるケースもあり・・・AppleのAirPodsも2万円程のため、2万円を上限として価格を定めました!
(2)手に取りたくなるデザイン!【→JVC、JBL、NOBLEは脱落×】
この項目は、完全にシャケマ!の基準になってしまうのですが、ユニセックスなデザインや色合いが好みで、無骨なモノや家電っぽいのは避けたい。という観点から、デザインを選びました!
(3)故障のやり取り。【→AVIOT、(NOBLE)は脱落×】
故障交換のやり取りは、したくないですよね。口コミやコメントの真偽は怪しいところですが、少しでも噂のあったものは、手に取りにくくなってしまいました。
(4)そこそこの通話・音質、その他機能も。【→Ankerは脱落×】
Ankerは、ある程度の通話・音質はあるものの、実際試してみると音質に対するワクワク感が得られず、またあれば尚よし機能も無いため、敢え無く・・・。
(5)装着・操作のフィーリング!【→Apple、Jabraは脱落×】
AppleのAirPods Proは3万円なので、そもそも除外とし、AirPodsはゴムがついていないので、耳からポロポロ落ちます。不安でした。Jabraはぶっちゃけ、言うほど重低音が効いてる感じも無く、装着感も、イヤホンボタンの操作性も、何か耳に違和感。そう違和感があったのです。
いざ、購入へ!
結果、audio-technica Sound Reality(ATH-CKR70TW BG)が、シャケマ!の中で勝ち残り、購入決定の商品となったわけです!
特に気に入ったのがデザインのカッコよさ!それと、上記で貼り付けたYouTubeレビュー動画でもありました、物理ボタン&センサーボタンの両方で使うとしている部分が良かったです!
よく、物理ボタンが側面に付いているとイヤホンが耳に埋まっていき、痛い!となることもある様です。確かに家電量販店で商品を試して、そう感じたもの事実。
また、センサーボタンだと、押せているのかわからない上、寒い冬に手袋なんてしていたら、タッチできません!まぁ、これは物理ボタンでも難しいですが(笑)
この完全ワイヤレスイヤホンは、物理ボタンが本体から飛び出たところに付いており、よく使用する『音量・再生』を操作する機能を司どっています。
そして、センサーボタンは、そんなに頻繁には操作しないであろう『外音取り込み・ノイズキャンセル』の機能となり、使い分けが成されて分かりやすい!
あとは、もう使い続けなくてはわかりませんよね。ということで、予算ギリギリの商品ですが、いざ購入をしに行ってまいります!
さて、この記事はこれにて以上ですが・・・
アイキャッチのイラストどころか、本記事内の挿絵にまでご協力頂いた、イラストレーターさんである魁 ゆきさんについて、改めてご紹介をさせて頂きます!
イラストで思い出をカタチに、ほっこりできたらいいな。
をモットーに活動されており、似顔絵/ウェルカムボード/キャラクターデザイン/YouTube漫画動画/SNSアイコン作成などの、幅広い制作実績もあるお方です!
最近では、イラストを立体的に動かすlive2dを使った、付加価値のあるイラストも制作されています!
気になった方は、詳しくは以下リンクから、 魁 ゆきさんのツイッターやホームページも、ご覧になってくださいね!
▽ホームページ
魁 ゆきさん、コラボ頂き、誠にありがとうございました!では、また皆さん次のブログでお会いしましょう!