はい、どーも！実はバンドマンのシャケマ！です！今回は、つい先日、iPodからApple Musicへ移行した時のことについて、書いていこうと思うのですが・・・
その前に！前回記事に続き、第1回 イラストレーター×シャケマ！ブログのコラボ企画における、2記事目となります！
なので、まずは、この芸術的なイラストを描いて頂いた、イラストレーターの方をご紹介させてください！
[陽羅王けいすけ さん]
大阪生まれの、designer＆illustrator（デザイナー・イラストレーター）として活動されている陽羅王けいすけさん。SNSなどでアップされているイラストを見てもわかる通り、様々な作風で描かれている作品が多数あり、見ているコッチは楽しくて仕方ありません！インスタを中心に、イラストを展開されているので、是非ご覧になってください！
▽Instagram（インスタグラム）
【目次】
- CDから音楽を取り込むことに終止符を！
- サブスクの不安点
- Apple Musicの便利機能・サービスとは？
- iPodからApple Musicへの問題点とは？
- 結局、iPodからApple Musicへ替えてどうだった？
CDから音楽を取り込むことに終止符を！
音楽を楽しむと言えば、シャケマ！が学生時代の時は、CDもしくはMDを使用しており、大学生くらいになってからか、PCに音楽データを取り込んで、iPod（アイポッド）等のデバイスで音楽を聴くことが主流となりました。
そこからというもの、シャケマ！は10年以上、iPod Classic（アイポッドクラシック）160GBを使用しており、今日に至るまで音楽データを取りに取り込んで、入っている楽曲数は2万曲以上になります。
そんなiPodをこよなく愛していたシャケマ！が、Apple Music（アップルミュージック）いわゆる『サブスク』に切り替えを決意し、つい先日、ついにApple Musicへ登録をしました！
では、なぜ？これだけiPodに執着していたのに、切り替えを決意したのかというと、これらの要素が決定打となったからです！
【サブスクへ切替えた主な理由】
- CDレンタル/返却が面倒！
- PC取り込み/同期が面倒！
- 聴きたい新曲が配信しか無い！
- 音楽データでPC容量が喰われる！
これらにより、無事にiPodからApple Musicへ切り替えたわけなのですが、実際にApple Musicに切り替えてみて、わかった便利機能や問題点について、このブログでは書いていきます！
サブスクの不安点
iPodなどのデバイスから、Apple Musicなどのサブスクへ切り替えをしようとしている方々は、まだ沢山いらっしゃると思います。
しかし、Apple Musicなどのサブスクに登録するには、今一歩踏み出せない方もまたしかり・・・。
それはサブスク登録に対して、様々な不安があるからではないでしょうか？
では、その不安を拭い去るためには、そもそもシャケマ！がiPodに執着していた理由が、不安解決の根本になると思い、以下に列挙してみます。
つまり、この執着理由は、iPodを使い続けざるを得なかったことでもあるため、サブスクへ切り替える『不安点』ともなり・・・解釈すると以下となりました！
では、実際に切り替えてみて、これらの不安点はどうだったのか？サブスクはApple Musicをピックアップとし、シャケマ！の実体験から、書き綴っていきますので、サブスクへ切り替えを検討中の方は、是非参考にしてみてください！
Apple Musicの便利機能・サービスとは？
これは、不安点①今までの約2万曲はどうなるの？についてになるのですが、回答としてはApple Musicには『iCloudミュージックライブラリ』という便利機能・サービスにより10万曲分は大丈夫だった！という答えとなりました！
iCloudミュージックライブラリ
シャケマ！のiPhoneは128GB、音楽に使えるデータ容量は40GBくらいでしょうか。そこにiPod（＝iTunes）の楽曲約2万曲を同期しようとすると、100GBほど必要になってします。
それで大丈夫だった！とは、どうゆうことか？これ、全然知らなかったのですが、そもそもまず、Apple Musicに登録してしまうとiTunesとiPhoneの楽曲同期ができなくなります！（以下図を参照ください）
え…？なら、iPod（＝iTunes）にある楽曲たちは、もう聴けないってこと！？となりましたが、安心してください。ここでiCloudミュージックライブラリの出番となります！
これはApple Musicにサブスク登録すると、無料で付いてくる機能・サービスで、約10万曲分の楽曲データをクラウド共有できるというものです！（以下図を参照ください）
この様に、iPhone（＝Apple Music）へ、楽曲をダウンロードしなくても、このiCloudミュージックライブラリを確認することができるため、この不安点はクリアとなりました！
iPodからApple Musicへの問題点とは？
iCloudミュージックライブラリの様な、便利機能・サービスがあり、気になる新曲や聴きたい音楽を、すぐダウンロードできる手軽さがあるものの、iPodを使い続けていたから感じる、幾つか使いづらい問題点を挙げていきます。
(１)楽曲のダウンロードが面倒！
同期したい分に限らず、普通に楽曲をダウンロードする際も、そうなのですが、アルバム単位で1枚ずつしか、ダウンロードできません！ポチポチポチポチ、少々面倒ですよね。せめて、アーティストごとにでも、複数選択できるようにして欲しいです。
(２)アーティスト情報が違う！
iCloudミュージックライブラリにアップした楽曲やアーティスト情報と、ダウンロードする情報が合わなかったり、アーティストが重複表示したり、iCloudミュージックライブラリから楽曲を一度消さないと、Apple Musicからダウンロードが出来なかったりと・・・、ライブラリ内の整理整頓がめちゃやりずらいです。
(３)全曲表示ができない！
iPodでは、アーティスを選択し『全曲』を押すと、そのアーティストのすべての曲を一覧でみれていましたが、Apple Musicではアルバム単位での表示となります。『履歴リスト』を押せば一覧表示もできるのですが、再生すると一覧から消えて履歴に移動するというなんとも見ずらい！
(４)ポケットで操作ができない！
これは、不安点②音楽を聴くのにタッチパネルは操作しにくそう…にあたるのですが、やはり物理ボタンとは違い、イヤホンでの操作か、iPhoneを起動してタッチパネルで操作するしかありません。慣れれば良いのでしょうが、iPodを使い続けていた方々は、しばらくは違和感があると思います。
結局、iPodからApple Musicへ替えてどうだった？
Apple Musicへ切り替えた、シャケマ！の一感想ですが、これはこれで、とても良かったと思っています！
ダウンロードや整合性が合わないことは面倒ですが、これを機に楽曲整理もできますし、通常アルバムやベストアルバムなどで、楽曲が重複しているのを多々所有していたので、精査するキッカケにもなったのかなと思います。
ちなみに、不安点③iPhoneのバッテリーがすぐ切れるのでは？については、普段使っているのと変わらず、全然減りませんので、いらぬ心配でした。
また、不安点④音楽データが手元に無いのにお金を払い続けなければならないについては、これは考え方なのですが、確かに手元には残りませんが、PCストレージがその分軽くなるというメリットもあります！
Apple Musicにもある、PCに入っている楽曲データについては、外付けHDもしくはSSDにでも保存しておけばいいのです！
そして、もしApple Musicを解約するときには、永久に聞きたい曲だけ覚えておき、後から楽曲データをレンタルCDなり、ネット購入なりで、購入すればいいじゃないか！という結論に至りました。
実は、シャケマ！は前職で、日本のApple Musicの立ち上げにうすーーーーく、関わっていました。といってもアップル社としてではなく、外部として、ビックデータマーケティングの仕事を通じて携わっておりました。（詳細は特定されるため書けませんが・・・）
そんなシャケマ！でも、iPodの古いモノに固執して、今の今までApple Music（＝サブスク）を避けておりました。ここから言えるに、何にしても、新しいことに触れることは、やはり大事だな。と思わされる一件でした。
さて、この記事はこれにて以上ですが・・・
冒頭にて簡単に紹介をさせて頂きました、緑髪のイケてる女の子の、アイキャッチ画像を描いて頂いた、陽羅王けいすけさんについて、改めてご紹介をさせて頂きます！
[陽羅王けいすけさん]
可愛いから気持ち悪いまで、一つのジャンルに縛られることなく、様々なテイストのイラストを描いているのは一目瞭然のこと、本人曰くは特に細かいイラストが好きとのこと。それはイラストの描線や色遣いからも感じ取れます！
2021年2月には、なんと展示会も開催されるとのことで、活発に動かれています！是非、ご都合が合われる方は足を運んでみてくださいね！※展示会詳細は、陽羅王けいすけさんのSNSで告知予定となります。
▽Instagram（インスタグラム）
https://www.instagram.com/dento2580
陽羅王けいすけさん、コラボ頂きまして、ありがとうございました！
このシャケマ！ブログを気に入って頂いた方は、是非とも読者登録・ブックマーク、SNSでのフォロー・拡散など、宜しくお願いします！
では、皆さん、また次のブログでお会いしましょう！楽しみに待っていてくださいね！
