はい、どーも!そろそろ結婚に焦りを感じている、シャケマ!です!
今回は、人生の一大イベントともなる結婚式において、結婚式をしたい人、結婚式をしたくない人がいらっしゃると思います。
そんな考えの人が、もしお付き合いを続けたその先には、結婚式について話し合いが必要となる…その折衷案を書いていきます!
【目次】
あなたは、どっち派?
年齢や人によって違いはありますが、大体の方は、お付き合いをして2~3年もすれば、『結婚』について意識はするものでは無いでしょうか?
結婚自体もそうですが、もう一つ、大きな問題としてよく挙がる『結婚式』は言うまでもなく、お互い考えることになるかと思います。
では、その結婚式をするにあたっては、皆さんはどんなことを考えるのかというと、以下が例に挙げられます。
【結婚式で考えること】
- 誰を呼ぼうかな
- どの思い出の音楽流そうか
- 教会やホテル場所どうしようか
など
しかし、これとは全く逆に、結婚式はしたく無い!という人は、こんなことを考えていることでしょう。
【結婚式しない考え】
- お金がもったいない
- 目立ちたくない
- 面倒くさい
など
つまり、どっちでもいい人を除いては、結婚式をしたい(する)派 vs 結婚式をしたくない(しない)派に分かれるわけです!
結婚するお互いが、統一の意識であるなら問題は無いかと思うのですが、この様に対立してしまうと大変になるわけです。
極論「別れてしまえ!」はダメ!
ここで、真っ先に皆さんの頭に思いつくことは「見解が合わないのなら、別れてしまえばいい!」では無いでしょうか?
けど、それはダメ!何も解決、話し合いが成されておらず、また折角、一緒になろうとしている人を失ってしまいます。
それぞれ結婚式に対する想いや、家庭職場の環境があるかと思います。お互いの状況を理解し、少しばかり譲り合うことで、きっと落としどころはあるはずです。
このブログでは、このように対立してしまった場合、どの様に間を取り持ち、解決に導くかの、折衷案を書いていきたいと思います!
今は結婚式はしないが当たり前!?
今は所得が減ってるからお金もったいないし、ネットもあるから関係者には報告できるし、結婚式はやらないのが当たり前になってきているんだよ!一理あります。
そうやって文化や伝統を捨てるのか!親族や友人が集まる大事の機会を作れるんだ!一生に一度のお祝い事だから!これもまた、一理あるのです。
結婚総合意識調査(ブライダル総研@PRODUCED BY RECRUIT)では、
『結婚式・挙式を実施する』割合は、2015年は68.2%に対して、2020年は51.5%と、近年は確かに減少しているのがわかります。
しかし、2020年の調査結果において、『全く何もしない』という人もおり、その割合は19.9%となっていました。
では、それを差し引いた残りの28.6%何なのか? それは『パーティー、食事会、写真撮影』のみ実施するという、これで終わらせる人たちもいるらしいのです!
▽参考:結婚総合意識調査(ブライダル総研@PRODUCED BY RECRUIT)
結婚・結婚式|マーケットを読む・調査データ|リクルート ブライダル総研
なぜしたい?したくない?
冒頭でも簡単に触れましたが、なぜ結婚式・挙式を実施するのが減っているのか?逆にそんな中、なぜ結婚式・挙式は半数以上の人達が実施するのか?
これらは、したい理由としたくない理由を押さえておく必要があります!以下にて、意識調査や独自調査(=日々の色んな人達との会話)した内容を羅列します!
【結婚式したい派の理由】
- 素敵で憧れる
- ドレスを着たい
- 親孝行になる
- 親戚友人の集まれる機会
- 盛大に祝って欲しい
- 勤め先などの世間体
- 伝統文化で一生に一度
20代の頃は、よく友人の結婚式に参加することがあったのですが、ドレスに動画に豪華な演出などなど、やはり結婚式は素敵ですよね!
【結婚式したくない派の理由】
- お金がない
- 面倒くさい
- 注目されたくない(恥ずかしい)
- 親戚友人に手間負担がかかる
- 子どもがいる
- 再婚だから
- 家庭と過程に闇がある
コロナということや、そもそも結婚式に呼ぶ人がいないよ!なんてことは除いて、理由をざっと書き出しましたが、こんな感じではないでしょうか。
しかし、これらの理由もあるけど、結婚総合意識調査の28.6%もある『パーティー、食事会、写真撮影』に解決の糸口があるのだと、シャケマ!は睨みました!
これで納得!?6つの折衷案はこれ!
今まで書いてきたことを踏まえ、結婚式をしたい派 vs 結婚式をしたくない派が交わったとき、想いは平行線で、決して解決には至りません。
この状況を何とか治めるため、お互いが譲り合い、落としどころにもっていくため、この件について、シャケマ!が今までに数々の人たち話し合って出てきた『6つの折衷案』を以下に書いていきます!
1.和装など進行を変える!
目立ちたく無いという理由の中には「ウエディングドレスが嫌だ!」だったり「人の前で手を繋いだりするのは恥ずかしい!」など様々なことが潜んでいるものと思います。
そこで、例えば、ドレスから和装に変更してみたり、嫌な項目を削減するなど『従来の挙式進行と異なる』ことをしてみてはいかがでしょうか。
2.おごそかな結婚式を行う!
会社の人たちはどこまで呼んだらいいのだろう…。居住地が離れている友人を呼ばなくては…。など様々な人間関係に悩んでいる方もおおいと思います。
それならば、『親族と限られた知人のみ呼ぶコンセプト』にしてしまえば、誰も悪い気は起りません。この案で最近だと、『海外』で行うケースも増えてますよね。
3.結婚パーティーのみを行う!
結婚式はもの凄い労力と費用がかかるのは、言うまでもありませんが、少し小ぶりの会場(飲食店)を自分で貸し切り手配して、お店の方と打ち合わせて、『簡単な飲み会パーティー』をしてしまえばいいのです。
極力人数も絞ることで、飲食費はもちろん削れますし、動画を流したり、マイクを使ったりも、大抵この手のお店にはあるため、グッとコストも抑えられます。
4.新郎新婦だけで挙式を行う!
全ての人を排除して、『挙式をしたという事実』を作り上げます。これはかなり、結婚式をする派からすると譲歩になると思いますが、致し方無い場合もあることでしょう。
ただ、会場の方でしたり、記録として残したい場合はカメラマン、あとはせいぜい親を同席させる。などは必要かもしれません。
5.分割で飲み会を開催する!
学生時代の友人、上司同僚、趣味友達など、大切な関係者はグループで存在していることが多いのでは無いでしょうか?なら、『結婚報告を兼ねた、普通の飲み会』を開催してはどうでしょうか?
転勤などで自分たちが遠方にいると呼びにくいケースでも、逆に会いに行くことで、離れた地へ飲み会に参加して、あとは『旅行観光』へ。という手もありですよね。
6.写真動画+SNS報告する!
これはもう究極かもしれませんが、報告用の写真、挨拶含めた動画を撮影して、『年賀状感覚で報告だけ』するということもできます。
これらは残存もするので、自分たちでも後で見返すことができるのもいいですよね。加えて、結婚式したい派の人だけ、『SNS』で全体発信するということもできます。
わたしは、したい派です。
こんだけ書いておいて、アレなんですが、シャケマ!は結婚すらしていません(笑)しかし、この話しは実際に、真剣に、突き詰めて会話をしたことがあります!
そしてシャケマ!は、結婚式は盛大に且つド派手にしたい派でしたが、年齢とともにその考えも少しづつ変化しているのも確かです。
もしかしたら、時間が解決するのかもしれませんが、パートナーと一緒になるタイミングも大事だということは重々承知しているつもりです。
なので、これまでの話し合ってきた経験や、他者の行ってきた折衷案を活かして、同じ悩みがある方の解決のヒントになれば良いかなと思いました。
後は、元も子もないですが、絶対に譲れないのでしたら『お別れ』になるのでしょうが、そんな悲しい結末は嫌なので、何とか持ち堪えて頂くことをお祈りします!
ということで、今回のブログが良かったら読者登録やブックマーク、またツイッターやインスタグラムのフォローもお願いします!では、また次のブログでお会いしましょう!