はい、どーも!血液採取されるとなんだかすっきりした気持ちになる、シャケマ!です!今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、書いていきます!
職域接種で「武田/モデルナ製」ワクチンを注射しました!
今回緊急でこの記事を書いているのですが、つい先日にツイッターでもツイートをしましたが、シャケマ!は職域接種をしました!
お風呂に入って良いとの事だったの入浴をする前に、本日最後の検温をしました🌡ヨシっ!
— シャケマ!【ブロガー】 (@shake_marketing) 2021年8月18日
ただ、やや倦怠感がありますが普段から倦怠感はあるタイプなので、なんとも言えない🤔 pic.twitter.com/uqgSSuUChd
えー、モデルナワクチンの接種1回目から約32時間が経過しまして、ついに発熱してしまいました。
— シャケマ!【ブロガー】 (@shake_marketing) 2021年8月19日
【37.8度】
非常に倦怠感が強く、少し悪寒もして食欲もありません。2回目は一体どうなるんだろうか…
ただ全員対象ではなく、主に年配の方に限定されてものだったのですが、その年配の中でキャンセルが出たため、私の様な30代にもまわってきたのです!
現在、我々30代以下の人たちがワクチン接種をしようとなると、集団接種会場では受付対象外であり、かかりつけ医で受け付けてもらえるか。
それだけしか選択することが出来ません。しかし、かかりつけ医でもワクチン供給が無く、予約受付ができない状態です。
そんな中、職域接種でワクチン接種が出来るのは「ラッキー!」と思っていたのですが、噂では様々な副反応が出るとのこと。
しかし、どのネット情報をみても「2回目で~」「発熱がありました~」など、時系列に沿った内容では無く、1回目の情報も乏しい記事ばかり。
ここはシャケマ!が発信するべきだ!ということで、あくまで私のケースとなってしまいますが、ワクチン1回目のレポートを書いていきたく思います!
1回目の副反応レポート
改めてになりますが、私は『男性・30代・会社員』です。
特定の重度の基礎疾患は持ち合わせていない(腰ヘルニア・慢性前立線炎などはあり)身体で、職域接種のため『武田/モデルナ製』のワクチンを接種しました。
以下、時系列レポートとともに、所感を綴っていきます!
[接種当日]
①お昼過ぎ
検温37.5度以下を確認し、いざワクチン接種!
②00:30経過
アナフィラキシー反応が出ないか、接種会場で待機!待機中は、若干の注射部分の腕の痛みと目まいがありました。
③01:30経過
会社に戻り業務に就く。【36.5度】指先と手の甲が痺れる感じ、首から頭にかけてふわふわした感じがしました。
④06:00経過
帰宅、夜ご飯やお風呂を終えてリラックス。【36.7度】若干の倦怠感と、耐えられる程ですが腕の痛みがありました。
[翌日 2日目]
⑤16:00経過
通常通り起床し出勤、午前業務に就く。【36.3度】昨日から変わらない腕の痛み、寝不足の様な軽いダルさでした。
⑥21:00経過
お昼ごはんを食べ、午後業務に就く。【36.6度】食後は強い倦怠感と、頭がぼやぼやしており、座っているのも辛かったです。
⑦32:00経過
帰宅、夜ご飯やお風呂に。【37.8度~38.2度】いきなり発熱して、強い倦怠感と悪寒がして、ベッドが起き上がれない状態にまで。
[翌々日 3日目]
⑧44:00経過
会社を休み、自宅療養に。【36.4度】熱は下がったものの、食欲が無く、倦怠感に加えて腰痛もありました。
⑨54:00経過
ぼーっとiPadで動画視聴する。【36.5度】体調がようやく安定し、食事はカレーを食べれる程までに快復しました。
という時系列と症状になっており、厚生労働省の統計データからみるに、1回目のワクチン接種において、30代の37.5度以上の発熱発症率は約4%とのこと。
いやー、当たっちゃいましたね(笑)
▽参考データ:厚生労働省データ(P11)
令和2年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業) 順天堂大学 コロナワクチン研究事務局新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)
全体を通して、腕の痛みは多少なり継続してあり、腕は上がりにくかったですが、特に日常生活に支障は出ない程度でした!
2回目の接種を臨むにあたり・・・
1回目で、これだけの副反応が出てしまうと、2回目はもっと苦しい思いになるのでは・・・、40.0度近い高熱が出てしまうのではないか・・・?など、
2回目のワクチン接種は、不安に思うことでしょう。
シャケマ!もその一人です。「1回目を接種したので、2回目はキャンセルにしようか」そんな風に思ってもしまいました。
しかし、ワクチン接種事項としてこんな一文がありました。
2回目も必ず接種してください。
この理由は1回目だと、ウイルスに対して80%の有効性なのですが、2回目の接種後ですと97%以上となり、ほぼ完全に近い御体制が出来上がるとのこと。
しかも、1回だけだとその80%は不安定であり、どこまで信用できるかわからないので、「2回目はいいや」と思ってしまいがちですが、これは違うと考えます。
▽参考データ:BAZAAR記事
ウイルスは空間や人間に依存し、継続的に接触が鑑みられるため、ほぼ100%の防御で無いと意味が無いと思います。
なので、1回目の副反応を糧に、2回目は経口飲料水/冷えピタ/氷枕/解熱鎮痛剤などの準備を万端にして、
迎え撃つ覚悟で臨む選択肢しか無いと考え、挑みたいと思います!
ということで、今回のブログが良かったら読者登録やブックマーク、またツイッターやインスタグラムのフォローもお願いします!では、また次のブログでお会いしましょう!