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地方から上京した女性はモテる!?東京で暮らして良かった・悪かったこと!

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はい、どーも!色々な偏見に満ち溢れている、シャケマ!です!今回は、地方の女性が東京に上京して暮らすことについて、書いていきます!

 

私、上京するか迷ってる・・・

地方の大学に通っており、地元にはなかなか仕事が無いから「東京で就職して働こうかな?」と考えていたり、

 

オシャレなお店が沢山あり、キラキラしたファッションが魅力で「将来は上京しようかな?」と、東京に憧れている女性は、結構いるのではないでしょうか!?

 

しかし、一方では、地元の家族と離れるのは寂しい、彼氏と遠距離恋愛をしなくてはならなくなる、今まで慣れ親しんだ土地以外で暮らすのはちょっと嫌だな・・・

 

などなど、東京で暮らすこと自体や上京することに悩みや迷いを持っている女性も、多数いらっしゃるのではないでしょうか!?


憧れている反面、生活面や仕事面の心配はもちろんのこと、こういった気持ちや精神面での悩みや不安、迷いもあると思います。

 

上京した女性に話しを聞いてみた!

シャケマ!は男性ですので、実体験をお話しします!ということは出来ないのですが、東京で約8年半ほど暮らしている中で、

 

シャケマ!も地方から出てきた手前、同じ境遇もあって、地方から東京に上京してきた様々な女性たちから話しを聞く機会が多分にありました!


それは上京してよかった話し、想像や憧れと違った話し、女性ならではの得した面やそうで無い面・・・様々でした。

 

そんな話しを抜粋し紹介するとともに、シャケマ!の地方生活と東京生活の両方を知っているからこそ感じた見解を交えつつ、書き綴っていこうと思います!

 

東京に暮らして、上京して「良かった」こと5つ!

まず最初に、地方から東京へ「上京してきて良かった!」と、聞いたことをまとめてみました!

 

繰り返しになりますが、これは一例であり、シャケマ!の解釈や推察も混じった考察もありますので、予めご了承ください。

 

男性からのモテ度が上がった!

言い方が悪いかもしれませんが、地元だと見向きもされなかった女性が、東京に出たらちやほやされ、彼氏ができやすくなった事例をよく聞きました。

 

これは人口が多い分、ビジュアルや思考の価値観が多様であり、出会いも多いことからかもしれません。

 

しかし、人口分布の男女比を見ると女性の方が多いので、全ての人が当てはまるわけではありません。

 

▽東京都の男女割合

住民基本台帳による東京都の世帯と人口 令和3年1月

 

やりたい仕事に就けた!

よく聞く話しですよね。女性に限った話しでも無いのですが、東京では、地方ではお目にかかれない求人や、その職種自体が無い仕事で溢れています。

 

声優、モデル、ミュージシャン、大手メーカー、マーケティング、全国的な商品開発、本社の本部機能・・・などなど様々です。


特に女性特有の職業も多く、キラキラした仕事も多いため、学歴や実力がある方にとっては天職を見つける恰好の場所なのかもしれません。

 

女性軽視されにくい!

昨今では『女性活躍推進法』などで、採用場面や業務上においても男女差別なく、女性の活躍場面を増やす取り組みがされています・・・が、

 

やはり地方では「お茶汲み」「雑務」「男性のサポート」的な立場がまだまだ色濃く残っていることが、よく見受けれます。

 

東京でも職種や企業によっては、未だそれらが存在していますが、地方より少ないので、バリバリ全面に立ちたい女性にはうってつけとのことでした。

 

▽女性活躍推進法特集ページ

厚生労働省 女性活躍推進法特集ページ

 

お金持ちの人脈ができた!

やはり人が集まる街の東京なだけあり、尋常ならざるお金持ちの方々がおり、飲み会やパーティが開催されると、

 

そのお金持ちの方々に出会う機会もあることですし、また女性はその様な場にいると華やかになることからも、お呼ばれされる機会も多いんだとか。


もちろん、怪しいビジネスや変な宗教的なパーティーではなく、真っ当な仕事関係や男女の出会いの場として、

 

模様されることが多いので、安心してリッチな大人に直に話しが出来て、人脈を作れるいい機会に恵まれるとのこと。

 

色んなモノや体験に出会えた!

これはもう定番ですよね。東京には地方には決してない『お店、モノ、コト』で溢れかえっております。

 

雑誌に掲載されている服はすぐ買えますし、少し近所を歩くだけでも歴史情緒ある建物があり、また、新しく未体験の事柄が提供され続けます。


自分が動けば動くほど、知識や経験が増え成長していく。そんな環境が向いているという方は暮らすのにはうってつけですよね。

 

東京に暮らして、上京して「悪かった」こと5つ!

そして次に、地方から東京へ「上京してきて悪かった。」と、聞いたことをまとめてみました。

 

上記で書き綴った良かったことの、裏返しにもなってしまうことですし、割と男女関係なくあてはまる点もありますので、参考にしてみてください!

 

住居や交通における生活の質が下がった。

さっそく、男女関係無いこととなってしまうのですが、

 

築20年以上の1Kでも7~8万円の家賃を払い、会社まで通勤するにも子1時間かけて満員電車を乗り継ぎ、生活をしなくてはならないのは地方にはない感覚ですよね。


お金を積めばこれらを解決できるのでしょうが、現実的には難しい人が多数で、お洒落で、キレイなお家に住んで・・・という憧れからギャップが凄いのです。

 

地元の人と距離感ができた。

物理的な距離も離れるでしょうが、今までとは異なる環境である東京で暮らすことにより、何より価値観の変化による距離感が出てきます。

 

女性は特に感じることが多いみたいで、やはり働き方や生活文化が少し違ったりするだけで、話しが合わなくなり疎遠になっていくケースが見受けられるとか。


自分が帰郷したり、友人が旅行で上京したりと短期的に会う分には違和感は感じにくいですが、長期的に関わる場合だと距離感を感じてしまいます。

 

居場所が無い。

東京には、優しくしてくれる人がいます。飲みや遊びに付き合ってくれる人もたくさんいます。仕事や趣味などのコミュニティーも山ほどあります。

 

しかし、上手くその輪に入れなかったり、入れてもどこか馴染めなかったりすると、人はいるのに心が追い付いていきません。


地元が嫌いで、または東京に憧れて上京してきたのに、人間関係で悩む場合も多いんですよね。

 

目標や志が無くて辛かった。

色んなアパレル店を巡りたいから~、遊べるところがたくさんあるから~、音楽ライブがよく行われるから~など、

 

何となくで上京してきてしまう人が、3~4年ほど東京に住み続けていると感じてしまうことが多いのがコレ。


「私はこれになりたい!」「この会社でこの仕事をしたい!」など、ある程度意識を高く保ち続けなくては、追々自分を苦しめることになります。

 

欲しいモノが買えない。

いつまでもバイトやフリーターなどして、ふらふら遊んでいたり、毎晩の様に飲み歩いていると、

 

欲しい服も、インテリアも、家電なども買えず、生活するだけでやっとの状態になってしまいます。


憧れだけではどうにもならない、結局、働いてお金を稼がなければならない現実が待っています。

 

どうなりたいのか?何をしたいのか?

いかがでしたでしょうか?これらの良かったこと、悪かったことを総括すると、地方から上京して東京で暮らすということは、それなりの覚悟が必要です。


シャケマ!は、上京した女性の話しを耳にすることが多かったので、今回女性の話しを焦点にして記事にしましたが、これは男女関係なく言えることです。

 

上京するか迷っている人、東京にいつかは行ってやると思っている人は、

 

まず自分は「どうなりたいのか?」「何をしたいのか?」を、信念として持っておくことが必要だと感じました。

 

逆に、今の暮らしにそこそこ満足しており、人間関係や生活面でも整っている様でしたら、わざわざ東京に住んだりしなくてもいいと思います。

 

ということで、今回のブログが良かったら読者登録やブックマーク、またツイッターやインスタグラムのフォローもお願いします!では、また次のブログでお会いしましょう!